アントニ・ガウディの列福調査、ローマで進展
“ガウディは建築の天才であり、英雄的な信仰の天才であった。”
カトリック系メディアEWTNニュースは、アントニ・ガウディの列福への道のりにおける最新の進捗を報じている。列福推進協会の会長であるホセ・マヌエル・アルムザーラ氏が、『ポジティオ』の審査状況と、この建築家のキリスト教的生涯の重要性について詳細を語った。
この報道は、「神の建築家」として知られるアントニ・ガウディの列福調査が、ローマで引き続き進展していることを裏付けている。EWTNニュースの記事は、このカタルーニャ出身の芸術家が模範的なキリスト教的生活のモデルであることを強調している。この教会法上の手続きは、2003年に聖座が彼に「神のしもべ」の称号を与えた際に正式に開始された。これは、列聖への道における極めて重要な一歩である。
アントニ・ガウディ列福推進協会の会長であるホセ・マヌエル・アルムザーラ氏は、記事の中でこの調査の現状についての見解を述べている。アルムザーラ氏は、ガウディが深い対神徳と枢要徳を備えた人物であったことを強調する。彼の生涯は、謙遜、償い(悔悛)、そして聖体と聖母マリアへの深い献身の証であった。
“ガウディは、謙遜、償い、そして聖体への深い献身をもって、自らの信仰を深く生きた。”
主な進展は、ガウディの英雄的徳行に関する『ポジティオ』(神のしもべの生涯と業績を要約した重要な文書)の審査にある。アルムザーラ氏は、この広範な文書がバチカンの聖人列福省によって精査されたと説明する。『ポジティオ』が承認されれば、ガウディが教皇聖下によって「尊者」と宣言されるために必要な段階が整うことになる。
アルムザーラ氏が会長を務める協会の活動は、ガウディの聖性を証明する証言や文書を長年にわたり収集する上で極めて重要であった。最終的な目的は、彼の比類なき建築作品だけでなく、その深い精神的遺産をも称えることにある。ガウディは、サグラダ・ファミリアの建設に生涯の大部分を捧げ、それを自身の信仰の現れとして捉えていた。
“彼の調査は、2003年に聖座が彼に「神のしもべ」の称号を与えた際に正式に開始された。”
このカトリック専門家は、ガウディの列福は、芸術と信仰を結びつけるものとして、現代世界における教会にとって大きな励ましとなるだろうと結論付けている。彼の模範は、いかに深い信仰が最高の芸術的表現と神への奉仕を触発し得るかを示している。国際的なカトリック共同体は、このカタルーニャの建築家の聖性が間もなく公式に認められることを希望をもって待ち望んでいる。
📰 Artículo original: https://ewtn.no/canonization-cause-advances-for-gods-archite…