アルムサラ、Radio Maríaでアントニ・ガウディのキリスト教的魂を語る
“ガウディは自らを神の創造における道具とみなし、その賜物を創造主と人々への奉仕に捧げていました”
Radio María España は、アントニ・ガウディの全作品を支えた信仰について、ホセ・マヌエル・アルムサラと語り合った。このインタビューは建築家の没後100年にあたって実現し、著書『Gaudí, el arquitecto del alma(魂の建築家ガウディ)』の刊行とも時を同じくする。
Radio María España で、建築家であり、ガウディ研究者であり、「アントニ・ガウディ列福推進協会」の共同創設者でもあるホセ・マヌエル・アルムサラが、この建築家の生涯と作品について語り合った。radiomaria.es に「Entrevista a José Manuel Almuzara(ホセ・マヌエル・アルムサラへのインタビュー)」と題するポッドキャストとして公開されたこのインタビューは、ガウディ没後100年(1926〜2026年)にあたって行われたものである。また、著書『Gaudí, el arquitecto del alma. Las enseñanzas espirituales de un genio』(Roca Editorial、2026年)の刊行とも時を同じくする。対話では、彼の作品とともに、そのキリスト教信仰の深さにも光が当てられた。
対話の中心となったのは、ガウディの歩み全体を貫く精神的な次元であった。アルムサラは、この建築家が自らの才能を自分の所有物としてではなく、授かった賜物として捉えていたことを強調した。その自覚から、一つひとつの計画は神と隣人への奉仕の形へと変わっていった。この視点こそが、彼の遺産の全体を理解する鍵なのだと彼は説いた。
“ガウディは聖性への道を歩んでいます。神のしもべから尊者へと進みました。これは福者と宣言される前段階であり、そのためには奇跡が認定されることが求められます”
アルムサラが1992年に共同で設立し、2023年まで会長を務めた「アントニ・ガウディ列福推進協会」は、数十年にわたって教会によるこの建築家の顕彰を後押ししてきた。その活動は、ガウディの生涯とキリスト者としての証しを記録することにあった。インタビューの中でアルムサラは、教会が彼の芸術的天分だけでなく、その生き方の一貫性をも高く評価してきたことを想起した。芸術家としての評価と信仰者としての評価という、この二重の評価は、彼にとって切り離せないものである。
この列福調査は決定的な節目を迎えた。2025年4月、ガウディは「尊者(Venerable)」と宣言された。これは彼の徳の英雄的な実践を認めるものである。アルムサラは、この前進によって建築家が列聖への道を一段と近づけたと説明した。次に求められるのは、彼の取り次ぎによるとされる奇跡の認定であり、この点については現在バチカンが調査を進めている。
“バチカンは、ガウディが単に天才的な建築家であっただけでなく、愛と犠牲の生涯を生きた、信念に忠実なキリスト者でもあったことを認めました”
没後100年を経てもなお、ガウディという存在は信仰を持つ者にも持たない者にも問いかけ続けている。『Gaudí, el arquitecto del alma』においてアルムサラは、彼の作品を石に刻まれた信仰の道程として読み解くことを提案する。Radio María でのこのインタビューは、こうしてこの建築家へ寄せられる特別な関心の高まりに加わることとなった。彼のメッセージは、その創造の美しさの中に、創造主と人々に捧げられた生涯の足跡を再発見するよう誘っている。
📰 Artículo original: https://radiomaria.es/podcast/entrevista-a-jose-manuel-almuz…