"信仰を抜きにしてガウディを理解することはできません。彼は類まれな才能を授かり、それを神に捧げたのです"
ペルー滞在中、ホセ・マヌエル・アルムサラ氏はRPP Noticiasと対談し、没後100年を迎えたアントニ・ガウディの精神的な次元、列聖への歩み、そしてこの建築家と南米を結ぶ数々のプロジェクトについて語った。
ガウディ研究の第一人者であり、その列福運動を推進するカトリック建築家、ホセ・マヌエル・アルムサラ氏が、ペルー滞在中にRPP Noticiasのインタビューを受けた。この対談は番組「ADN」で「アントニ・ガウディの精神的遺産」と題して放送され、2026年7月初旬にはペルーのメディアグループが運営するYouTubeチャンネルでも配信された。RPP Noticiasは同国を代表するラジオ・テレビ局の一つであり、この番組はペルー全土で広く視聴されることとなった。番組のなかでアルムサラ氏は、この天才的なカタルーニャ人建築家の生涯、作品、そして深い信仰を振り返った。
対談の中心となったのは、その創造的な才能と切り離すことのできないガウディの精神的な次元であった。アルムサラ氏は、建築家のカトリック信仰が仕事に付け加えられたものではなく、むしろその根であり原動力であったことを強調した。列聖運動を推し進める同氏にとって、ガウディの全作品はこの宗教的な献身に照らしてこそ理解できるものである。この視点から、同氏は今日教会が崇敬するこの人物をペルーの人々に紹介した。
"ガウディは自らを神の創造における一つの道具とみなし、その才能を創造主と人々のために捧げていました"
このインタビューは、1926年に起きたガウディ没後100年という節目と重なり、2026年に世界中でその人物像への関心を新たにする出来事となった。アルムサラ氏はまた、列聖に向けた歩みの進展にも触れた。教会は2025年に彼を尊者(Venerable)と宣言し、バチカンはその執り成しによるとされる奇跡の可能性を調査している。この過程は、アルムサラ氏が長年にわたって推進してきた列福へと建築家を近づけるものである。同氏の言葉によれば、ガウディの生涯は日々の労働を通じて到達される聖性を体現している。
アルムサラ氏はまた、石となったその精神性の鍵を収めた自著『Gaudí, el arquitecto del alma』(『ガウディ、魂の建築家』)を紹介した。対談の大部分は、ガウディとラテンアメリカを結ぶプロジェクトに割かれた。クスコの聖なる谷にあるビダワシの聖母の聖堂と、チリのランカグアの礼拝堂である。これらの試みは、カタルーニャ人建築家の霊感をペルーとチリの地にもたらすことを目指している。ビダワシの聖堂について、アルムサラ氏はガウディの遺産とアンデスの古来の文化との対話を望んでいる。
"ここの建築家、技術者、芸術家の方々と協力し、とりわけインカの要素を大切にしながら、ガウディの存在をここでも息づかせるというのが構想です"
このインタビューによって、ガウディの遺産は、深いカトリックの根を持つ国ペルーで新たな反響を見出した。アルムサラ氏は、この建築家の模範が国境を越え、没後一世紀を経てもなお信仰と芸術を鼓舞し続けている姿を示した。彼のメッセージは、記憶と希望、そして大陸間の協力を結びつけた。今回の訪問は、自らの仕事を祈りへと変えた一人の信仰者の姿を世界に伝えようとする取り組みを、あらためて確かなものとした。